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チラシの裏 2019年8月


2019年8月31日(土)[ARROWS Tab Q506/MEでWindows スポットライトが使えない(2)]

 一昨日、昨日と疲れたので、一日中寝ていました。

 随分日が開きましたが前回の続きです。そもそもWindows スポットライトを使えなくする設定をどうするかを調べてみました。どうやらグループポリシーエディタ(gpedit.msc)で設定するようで、[ユーザーの構成]→[管理用テンプレート]→[Windows コンポーネント]→[クラウド コンテンツ]→[Windows スポットライト機能をすべて無効にする]で設定するそうです(参照)。しかし、ここでは何も設定されておらず不発。グループポリシー設定だけでなく、モバイル デバイス管理(MDM)設定というものもあるそうです(参照)。こちらも何も設定されていませんでした。

 色々調べてみると、ARROWS Tab Q506/MEのOSは普通のWindows 10 Pro Educationではなく教育用(参照)なのだそうです。結局は割引ライセンスなだけになってしまうようですが(参照)、教育用なのだそうです。

 調べてみると、グループポリシーとモバイルデバイス管理(MDM)の設定は組織で一元管理できるようです(参照)。一元管理できる中にはWindows スポットライトの背景を使用するかも含まれているようです(参照)。ちなみにロック画面とデスクトップの背景画像の設定には、Personalization CSP 設定というのもあるそうです(参照)。で、今回も解決できず。


2019年8月30日(金)[]

 昨朝急遽早朝からの勤務後の泊まり勤務となり、一睡もできず迎えた朝。少しだけ仮眠をし、知人のパソコンを設定にいく。

 知人の家は僕も以前住んでいた下町にある。鳩の大群が集まる家や、オートロックを突破しようとする外国人女性がいた。相変わらずカオスだ。

 帰りに都心部を通っていると、地図を見ながら首をかしげているオッサン(多分同年代)がいるが誰も声をかけない。どこが「オモテナシ」だと怒りつつ、東京五輪反対派が声を掛ける。

 なんだか色々あった一日だった。しかもそれで終わりではない。


2019年8月29日(木)[言い淀む効果]

 先日ネットを見ていたら、某大企業の経営者の英語でのスピーチがやたらと誉められていました(参照)。

 その中で、「えー」「あー」「えーっと」「えー、うー」等のフィラーワード(filler words)が全く出ないというのが出ていました。立て板に水という風に話すと確かに話がうまいなと思いますが、かえって信用できない感じもする気がします。

 調べてみると、フィラーワードは必ずしも無意味ではないという説もあるようで、話し手の心的状態を推測できるのだそうです。話し手にとってみれば情報処理の時間を稼ぐなどの機能もあると指摘されています(参照)。また、母語でない言葉の場合、よりネイティブっぽく聞こえるという利点や言葉を強調したり、和らげたりできる機能もあると言う人もいるようです(参照)。

 とは言え、スピーチなのですから無ければ無い方が見映えはいいのでしょう。ただ、件の経営者は間の取り方も絶妙と誉められています(参照)。フィラーワードを使わなくても間がとれるのであれば、使わない方が良いということなのでしょうか。


2019年8月28日(水)[心理学は文系か(2)]

 古賀のサンリブで型落ち品が安かったので、夜勤明けに買いに行きました。サンリブは各店舗の裁量が大きいそうで、だからたまに掘り出し物もあるのでしょう。

 Liberalarts(教養学)はArtsであり、人間が作ったものを表しているというのが昨日読んだ話(参照)ですが、一般的には(その文章にもありましたが)基礎学問を表しているのだと思います。元々は文法学、修辞学、論理学の3学と、算術、幾何学、天文学、音楽の4科の自由七科を指している(参照)そうです。神の造りたもうた天文学も含まれます。

 本論のPsychology(心理学)ですが、やはりHumanities(人文科学)に含まれるという意見もある(参照)ようです。一般的にはPhilosophy(哲学)から分かれた物なので当然と言えば当然でしょう。しかし、Physiology(生理学)から分かれたと言えなくもありませんし、Statistics(統計学)無くして現代の心理学は語れませんし、Physics(物理学)無くしてストレス理論は無かったでしょうし、Sociology(社会学)やEconomics(経済学)との関連性も濃くなって来ています。そもそもPsychiatry(精神医学)との関わりも無視できないでしょう。そう考えると、元々学際的な性格の領域な訳で、文系だの理系だの言っているのがそもそもナンセンスなのかもしれません。

 ちなみにNatural science(自然科学)をPhysical science(物理科学)とLife science(生命科学)に分ける事もあり、Physical scienceにはPhysics(物理学)、Geophysics(地学)、Earth science(地球科学)、Astronomy(天文学)、Chemistry(化学)等が含まれ、Life scienceにはBiology(生物学)と広義にはその応用分野であるMedicine(医学)等も含むそうです(参照)。Geography(地理学)をPhysical scienceに含む事もあるそうですが、Social science(社会科学)やHumanities(人文科学)に含まれる部分もあるようです。この辺は心理学と同じなんですね。


2019年8月27日(火)[心理学は文系か(1)]

 僕が学生だった頃、どこかの大学に理学部心理学科があった記憶があります。心理学科の多くは文学部や教育学部にあった時代に異彩を放っていた記憶があります。果たしてあれは夢だったのか。調べてみましたが該当する大学は見つかりませんでした。

 代わりと言っては何ですが、心理学は文系ではない(と言うか文系理系という区別自体がおかしい)という論を見つけました。

 その記事によるとLiberalarts(教養学)のArtsとはHumanities(人文科学)の事であり、人間が作ったものを表していると言うのです。具体的にはLiterature(文学)、History(歴史学)、Philosophy(哲学)、Aesthetics(美術学)、Architecture(建築学)、Musicology(音楽学)等が該当すると言います。

 対して神が作ったものを研究するのがScience(科学)であるとするのがその人の意見でした(参照)。ScienceはNatural science(自然科学)とSocial science(社会科学)に分けられ、Psychology(心理学)はEconomics(経済学)、Business Administration(経営学)、Political science(政治学)等と共にSocial scienceに含まれるというのかその人の意見でした。また、ScienceからApplied science(応用科学)やFormal sciences(形式科学)を分ける分類もあり、Applied science(応用科学)にはMedicine(医学)、Engineering(工学・工業技術)等の応用分野が含まれ、Formal sciences(形式科学)にはMathematics(数学)、Computer science(コンピュータ科学)等の研究のための道具的な分野が含まれるそうです。、まあつまり、文系理系と分けるのは日本国内の基準であり、アメリカはArts(Humanities)とScienceに分けてるのだからそうした方がよいというのがこの方の主張のようです(参照)。


2019年8月26日(月)[]

 余裕がある人と余裕がない時に接すると、腹が立ちます。

 つらつら考えていると、これってドイツの社会学者ジークリスト(Johannes Siegrist,1943.8.6-)の努力-報酬不均衡モデル(Effort/Reward Imbalance Model: ERIモデル)を(参照)援用出来るのではないかと思いました。

 自分は報われていないと思うから、過剰に報われている人間に腹が立つ。とは言うものの、誰もが自分はもっと報われるべきだと思っているのかもしれません。

 しかし眠い。とにかく疲れた。


2019年8月25日(日)[]

 今日は朝から町内会の作業。二部構成でしたが、第二部は長年役員を続けている見た顔ばかり。僕も午後から仕事があるけど残ったのにと釈然としません。まあ、セーブして作業しましたが。

 こういうのを何度も目の当たりにすると、政治家等が「地域のため頑張っています」とか言ってるのが虚ろに聞こえます。長年こういう場に出てセーブせずに働いている人達を、僕は沢山知っています。政治家よ、あなた方はそういう人たちに向かって同じ事を言えるのかと思います。まあ、言えるような人だから政治家になれるのでしょうが。

 こういうのを何度も目の当たりにすると、僕らは本当に他人任せだなと感じます。誰かが何とかしてくれる。何とかしてくれないと腹が立つという人が結構いるように思います。誰かが何とかしてくれるにしても、自分が出来る事を協力しようと考える方は稀です。

 とは言えそれは、何だか勝手に決まってしまっている僕らの生きるこの社会にも責任はあるのでしょう。誰かが勝手に決めているけど、民主主義を名乗るこの社会に。偉い人は自由と責任と言いますが、誰も自由ではないから誰も責任を取らないのではないかなと思います。


2019年8月24日(土)[無反応に関するメモ(3)]

 以前、「俺の話を聞け~♪」と訴える利用者さんに無反応を貫き(無視し続けて)はや数年という事例の渦中にいた時に思い出したのが、バーン(Eric Berne,1910.5.10-1970.7.15)の交流分析(Transactional Analysis:TA)です。交流分析では、「人は自分の存在を他者に認めてもらうために交流(ストローク)している」と考えます。交流分析では悪循環に陥った対人関係パターンをゲームと呼んでおり、その分析をするのがゲーム分析です(参照)。

 と言うものの、僕も交流分析について詳しく学んだわけではありません。ちょっと調べ直そうとWikipediaを見てみたのですが、Wikipediaに書いてある事自体わけが分かりませんでした(参照)。それでも、支援の結果毎回毎回同じ不適応な結果になっているのがあたかも心理ゲームのようだと気付ける意味はありました(参照)。

 バーンが「Games People Play」の中で扱っているゲームには以下のようなものがあるそうです。一番有名なのが、「はいでも」とか「そうしたら?うん、でも(Why Don't You, Yes But.:YDYB)」と呼ばれるゲーム。他に「もしあなたのためでなかったら(If It Weren't For You:IFWY)」と呼ばれるもの、「自己成就予言」とか「どうしていつもこうなるんだ?(Why does this Always Happen to Me?:WAHM)」と呼ばれるもの、「責任転嫁」とか「あなたのせいだよ(See What You Made Me Do:SWYMD)」と呼ばれるもの、「あなたが始めたんでしょ(You Got Me Into This:UGMIT)」と呼ばれるもの、「こんなに頑張っているのに(Look How Hard I've Tried:LHIT)」、「(過剰な)世話焼き」とか「あなたを良くしたいだけなんだ(I'm only Trying to Help You:ITHY)」と呼ばれるもの、「三角関係」とか「仲間割れ(Let's You and Him Fight:LYAHF)」と呼ばれるもの(参照)。他に「キック・ミー」と呼ばれるものがメジャーみたいです。

 僕達の悪循環に陥った支援にゲーム分析をそのまま用いるのは、現時点では正直言って困難に思っています。それでも最終的には承認欲求の問題が絡んでいるのではないかと疑うのは(参照)有益に思います。また、ゲームに気付くとか、冷静に思考する状態(Adult:A)で肯定的な結末に持っていくとか、冷静さや自由奔放さ(FreeChild/NaturalChild:FC)で否定的な結末に浸らないとか、ゲームから離れるという方法(参照)は、ヒントになりうると考えています。僕の頭の中には、具体的な対処を要する事例があるわけで、その方向で考えてみたいと思っています。


2019年8月23日(金)[One Laptop per Child]

 ふと、100ドルパソコンはどうなったのだろうと思い、調べてみました。100ドルパソコンとはOLPC(One Laptop per Child)という団体が行う子供一人に一台ラップトップパソコンを提供するプロジェクトのためのパソコンです。

 OLPCと提携しているWikipediaを見てみましたが、書いているのは2015年現在が最新らしく(参照)、現在はどうなったのか全く分かりません。果たして世界は変わったのか。

 調べてみると、2017年の時点でのルワンダでの現状が書いているサイトがありました。あくまで一つの学校の例ですが、戸棚にしまわれていて理科の時間に少し使う程度であり、支援者も使い方を分かっていない現状だったようです(参照)。

 この学校では現場の努力で活用を模索しているようです(参照)。一応指導要領や教科書もあるようですが、指導要領が前提としてるっぽいネット接続はないようです(参照)。うーん。メッシュネットワーク(参照)でその辺解決するのではないかと思っていたのですが。


2019年8月22日(木)[無反応に関するメモ(2)]

 「俺の話を聞け~♪」と訴える利用者さんに無反応を貫き(無視し続けて)はや数年という事例をよく目にします。と言うか、僕もその渦中にいることがあります。結局、その事例は無反応では消去できないのです。

 無反応で返されて感情的になり、話したい内容を忘れて話すことだけが目的になってしまう人がいるような気がします。無反応対応がかえって不適応な行動の要因になっている事もあるように思います。

 応用行動分析の枠組みであっても、感情的になる前に反応するという事前対応する選択肢もありえます。しかしなぜか無反応を多用する傾向があるように思います。恐らく、この人は注意喚起する人だから、無闇に注意を与えてはならないと考えるからでしょう。

 不適応なコミュニケーションに陥る一因として、コミュニケーションスキルが弱いという問題も考えられます。それに対応する支援者が無反応一辺倒だと、お互いにコミュニケーションスキルが貧困な者同士になってしまいます。支援者側も様々なスキルを視野に入れる必要があるのではないかと考えたのを明日書きます。


2019年8月21日(水)[無反応に関するメモ(1)]

 職場では、利用者さんへの適切な対応を考えるために応用行動分析(applied behavior analysis:ABA)を用いることが多いです。ABAでは行動を状況(Antecedent:A)、行動(Behavior:B)、結果(Consequence:C)に分けて分析します(ABC分析)。暑さでイライラした(状況)利用者さんが僕をボコボコに殴ってきて(行動)僕が利用者さんを殴り返した(結果)とします。分析すれば、あー、クーラーを買おうかいという解決策が導き出されるわけです(参照)。

 だいたいそんなに簡単なわけではなく、前後からその行動の機能を分析したりします(参照参照)。で、結構注目(attention)機能があると結論付けられる事が多い気がします。つまり、保護者やスタッフに「俺の話を聞け~♪」と思ってるんじゃないかと疑われるケースが多いわけです。解釈するのは人間なのでそれが正しいのかは分かりませんけど。

 そういう場合、話を聞かずに(無反応)いると、行動がなくなるとされています(消去)。

 とは言え、話し掛けたのを無視すれば余計に話し掛けようとする事だってあるわけです。元々は違うものを求めていたのに、いつの間にか注意喚起が目的になってしまった例もありそうですというのを明日書きます。


2019年8月20日(火)[]

 最近、知人が「右傾化」してきたようで、SNSでA日新聞の批判をしています。たまになので良いのですが、あまり居心地よくありません。僕もリベラル発言は控えないといけませんね。

 先日は、慰安婦問題に関するS経新聞のシリーズ記事(参照)を推薦していました。日本側の主張であると断って紹介していたのは流石ですし、証言中心のかなり抑制されたいい記事だと思います。

 しかし、例えば植民地時代の朝鮮半島の警察官の4割が朝鮮人というのは我々からしてみれば多いですが、あちらからしてみれば少ないのかなと思います。

 知人も書いていましたが、やはりあちら側の捉え方をもっと知る必要があります。お互いが事実を持ちより、その捉え方をお互いに話し合う必要があるのでしょう。


2019年8月19日(月)[]

 仕事のあと公園でだらだらしていると、不審尋問されました。

 元煙草屋の自販機コーナーに灰皿があり、たまに寄っていました。

 それが煙草の販売機がなくなり、飲料の販売機もなくなり、今日寄ったら屋根もなくなっていました。灰皿しかありません。

 なぜ灰皿だけ残っているのかは謎。


2019年8月18日(日)[]

 仕事でした。


2019年8月17日(土)[]

 職場の人が骨折したとの事で、福岡赤十字病院にお見舞いに行ってきました。日赤病院と呼んでますが、正式には日本は入ってないのね。病院の前はやずやの企業城下町ですが、やずやの本屋さんができていました。

 帰りは都心部経由で帰りました。外車のクーペのオープンカーに乗ったチョイワル風の紳士が、音楽を大音量で鳴らしながら走っていました。こんなに高そうな車に乗って満たされていそうなのに、なぜこんなに目立とうとするのだろう。見るとずっと左手を顎に当てて、ポーズをキメて運転しています。こんなに目立つとハナクソ一つほじれなさそうです。

 そう言えば、羽振りのよい人が関東で煽り運転をしたと話題になっています(参照)。お金があるなら煽ったり殴ったりしなくても満たされていそうなものですが、世の中そうではないようです。

 格差社会と言われるようになって久しいですが、上にいても下にいても満たされるのは難しいようです。一体誰が幸せになったのでしょうか。


2019年8月16日(金)[]

 今日は、水島恵一 自己探求と人間回復―カウンセリングとTグループを読みました。

 現代心理学ブックスという心理学の新書シリーズの1冊です。教員時代にこのシリーズを古本屋で見かけたら買っていたので、その頃に買ったのでしょう。職場にTグループ的なものを持ち込めないかと思って読みました。

 1973年9月25日に初版第1刷が出た本で、手元にあるのは1990年10月1日に出た5刷です。古い。当時の定価は700円(本体680円)ですが、Amazonで検索すると1700円以上で売られています。なぜだ。

 試験勉強をした後なので、内容が分かりやすくなっていました(^_^;)自律訓練法や内観法や森田療法なんかも出ていたのに初めて気付きました(^_^;)


2019年8月15日(木)[]

 今日は福間駅で開かれている想い出の宮地岳線展というイベント(参照)に行ってきました。

 福間駅の改札口正面にある「ふっくる」という観光案内所らしき場所が会場でした。鉄道模型(Nゲージ)のセクションレイアウトを繋ぎあわせて環状にしたものが、案内所の半分くらい占拠しています。それぞれのセクションには古賀ゴルフ場前駅、西鉄古賀駅、花見駅、西鉄福間駅、宮地岳駅、津屋崎駅の各駅や和白の立体交差等の沿線風景が作られていました。駅は恐らく1970~80年代辺りの様子を再現しているようです。

 しかし台風なので誰もいらっしゃらず、見るだけで終わってしまいました。うーん残念。

 宮地岳線の車両の模型であれば、持ち込みで走らせる事も可能なようです。


2019年8月14日(水)[]

 台風が近づく中、古賀市に行ってきました。

 古賀市にあるハウス食品福岡工場で作っているうまかっちゃんが40周年を迎える(参照)とのことでさぞかし盛り上がっているのではないかと思っていましたが、静かなものでした。

 駅前にうまかっちゃん像でも建立するかと思いましたが、古賀市にはそういう馬鹿馬鹿しい方々はいらっしゃらないようです。いやいるけどな~。

 まあ、古賀駅周辺はニビシの縄張りなので、先に故米倉斉加年氏の銅像が建つのかもしれません。


2019年8月13日(火)[]

 早朝から仕事だったので、24時間スーパーに寄って朝食を買いました。よく気がつき仕事が早いきれいなお姉さんがレジにいました。

 こんなところこんな時間にで働かなくてももっといい仕事あるだろうと思いましたが、よく考えたら僕も同じことを言われかねないのでした。

 人と違う時間に仕事をしていると、同情されます。でも、そういう仕事が好きな人もいるのでした。僕もそうです。

 まあ、その時間暇な方々から仕事中電話が掛かってくるのは、人と違う時間に働く時の不便な点ですが。


2019年8月12日(月)[ARROWS Tab Q506/MEでWindows スポットライトが使えない(1)]

 さて、ARROWS Tab Q506/MEですが、個人設定の画面に「これらの設定の一部は、組織によって非表示になっているか管理されています。」と表示されていて、壁紙やロック画面でWindows スポットライトが使えません。別に不便はないのですが、何となく気味が悪いです。

 調べてみるとこの表記は誤表記であってWindows 10 Insider Preview Ver.1809 Build 17755で解消してるという話もありました(参照)が、ウチでは解決していません。同じ表記がプライバシー設定で出て、勝手に変えられ変更できないという問題も見つかりましたが、そちらは初期化で治った(参照)そうなので、ああそうですかとしか言いようがありません。

 また、レジストリに「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Personalization」というキーが作成され、「NoChangingLockScreen」という値が1になっているのではないかという説(参照)もありましたが、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Personalization」は作成されていませんでした。

 色々調べると「ローカルグループポリシー」というものでそう設定されているのではないかという意見が結構ありました。グループポリシーエディター(gpedit.mscという名前らしい)を起動すると、「コンピュータの構成¥管理用テンプレート¥コントロールパネル¥個人設定」に「ロック画面イメージを変更できないようにする」とか「特定の既定のロック画面とログオンイメージを強制する」とかが「有効」になっているのではという意見もありましたが(参照参照)それも当てはまりませんでした。


2019年8月11日(日)[]

 今日はお仕事でした。初めてのパターンの仕事でちょっと気疲れしました。

 仕事は早めに終わったので、図書館で少し勉強をしてみました。

 今回はロールシャッハテストはまちがっている: 科学からの異議という本を少しだけ読んでみました。

 ロールシャッハテストの歴史が分かって面白かったです。途中までしか読んでないけど(^_^;)


2019年8月10日(土)[]

 昨日は結構忙しく、明日も朝から仕事なので、今日はほぼ寝ていました。

 少し公認心理師カリキュラム等検討会を見てみました。

 どうでもいいですが、こういう役所の会議って民間の貸し会議室とか使うんですね。アクセス良かったりするからでしょうか。毎回会場が変わると間違えそうで恐いですね。

 主に大学や大学院のカリキュラムを検討してたので僕にはあまり関係ありませんが、片寄った講義とかは無くなるんだろうなと再度感じました。


2019年8月9日(金)[]

 福岡県庁最上階展望室の福岡よかもん広場に時間調整に行ったところ、[列車で行こう福岡の旅]企画展というものをやっていました。2019年7月22日(月)~9月20日(金)の間行われるようです(参照)。様々な展示があったのですが、西鉄宮地岳線の車両の模型と香椎花園前駅周辺と西鉄古賀駅周辺のジオラマが展示されていました。なんだか制作者の名前に見覚えがあります。ちょうどスタッフらしき方が来られたので伺ってみました。

 福間駅で開かれている想い出の宮地岳線展というイベントの記事(参照)を昨夜SNSで見たのですが、その方でした。偶然とは凄いものです。福間駅にもお邪魔させて頂きますとお暇しました。

 その後、職場の人から貰った壊れかけのPCを精神障害を抱える友人の自立のためにあげてきました。ちょっとPCに詳しくなっていたようだったので安心して行きましたが、まったくもって分からないようでした。

 うーん。もうちょいまともなPCを買わせた方が分かりやすかったかも。


2019年8月8日(木)[第二回公認心理師試験の答え合わせ]

 泊まり勤務前に昼御飯を食べていると、歯の詰め物が取れていました。知らぬ間に一緒に食べたようです。

 仕事や用事やお盆休みがあるのでなかなか歯科に行けそうもありません。考えるだけで鬱です。

 とりあえず、今日現在の自己採点を書いておきます(50音順)。まずはIPSA心理学大学院予備校の模範解答(参照)では、事例が3点の場合153点(66.5%)。全問1点の場合105点(68.1%)でした。次にこころJOBの模範解答(参照参照)では、事例が3点の場合148点(64.4%)。全問1点の場合100点(64.9%)でした。3つ目のプロロゴスの模範解答(参照)では、事例が3点の場合159点(69.1%)。全問1点の場合109点(70.8%)でした。最後に和光大学青年心理学研究室の模範解答(参照)では、事例が3点の場合143点(62.2%)。全問1点の場合99点(64.3%)でした。

 ちなみにその4者が一致している解答のみで計算すると、事例が3点の場合130点(56.5%)。全問1点の場合90点(58.4%)でした。一応合格の基準は6割なのだそうで、138点を目指さないといけません。まだまだ安心できないということですね。結果は来月、13日の金曜日に分かります。

【2019年8月10日(土)追記】

 プロロゴスの模範解答が修正されたので(参照)予想点数が下がりました(T-T)

 事例が3点の場合158点(68.7%)。全問1点の場合108点(70.1%)です。

【2019年8月12日(月)追記】

 LEC講師の方の模範解答が出たらしいので(参照)またやってみました。

 事例が3点の場合159点(69.1%)。全問1点の場合107点(69.5%)です。

 模範解答が増えたのでまた回答が割れ、すべての模範解答が一致している物だけに絞ると事例が3点の場合128点(55.6%)。全問1点の場合88点(57.1%)に落ちました。

【2019年8月22日(木)追記】

 新しく辰巳法律研究所と小高塾の模範解答が入ったので比較してみました。辰巳は自分の解答を入力しないといけないのですが、その過程で入力ミスを修正したので点数が変わっています。

 まずはIPSA心理学大学院予備校の模範解答(参照)では、事例が3点の場合162点(70.4%)。全問1点の場合110点(71.4%)でした。次にこころJOBの模範解答(参照参照)では、事例が3点の場合151点(65.6%)。全問1点の場合101点(65.5%)でした。3つ目の小高塾の模範解答では、事例が3点の場合161点(70.0%)。全問1点の場合109点(70.7%)でした。4つ目の辰巳法律研究所の模範解答(参照・要登録)では、事例が3点の場合168点(73.0%)。全問1点の場合112点(72.7%)でした。5つ目のファイブアカデミーの模範解答(参照)では、事例が3点の場合164点(71.3%)。全問1点の場合110点(71.4%)でした。6つ目のプロロゴスの模範解答(参照)では、事例が3点の場合167点(72.6%)。全問1点の場合111点(72.0%)でした。7つ目のLEC講師の方の模範解答(参照)では、事例が3点の場合165点(71.7%)。全問1点の場合109点(70.7%)でした。最後に和光大学青年心理学研究室の模範解答(参照)では、事例が3点の場合160点(69.6%)。全問1点の場合108点(70.1%)でした。7者が一致している解答のみで計算すると、事例が3点の場合134点(58.2%)。全問1点の場合92点(59.7%)でした。


2019年8月7日(水)[]

 合否発表まで心理学の勉強は休もうと決めていましたが、ネタがないですね。

 勉強しかない人生なのか(^_^;)

 まあ、仕事の話は守秘義務があるので書けませんし、生活の話はプライバシーの問題で書けませんしね。

 なら書くなという話(^_^;)


2019年8月6日(火)[]

 台風が来るので、対策のためにサービス出勤しました。

 ところが被害はそこまでなく、サービスし損でした。

 待機時間があったので公認心理師試験の自分の解答と3社の模範解答をEXCELに入れて自己採点しました。とりあえず3社分入力しましたが、どれも一応基準である6割は越えていたので少し安心しました。

 ただ、模範解答も三社三様。公式の解答が出るまでは全く分かりません。配点も公開されていないのでそこも不安要素です。合否発表の際に解答も配点も発表されるので、それを待つしかありません。


2019年8月5日(月)[]

 金がないのは自分の責任で、それはお前に価値がないからだと言われてるような気がする昨今。貧困の原因は個人の素行じゃないよとアメリカの頭がいい人が言ってくれたようです(参照)。そんなアメリカ合衆国のテキサス州エルパソのショッピングモールでの乱射事件が起こったようです(参照)。

 しかし、「ヒスパニック系の移民」という表現が気になりました。そもそも元々この地にいた人に近いの血をより多く引いてるのはヒスパニック系の人々なのではないかと思います。仮に乱射したのが白人だったとするとそちらの方が移民度(?)が高いです。

 そもそもヒスパニック系には白人の血も入ってる可能性が高いので、完全な「非白人」でもありません(参照)。何を争っているのかよく分からなくなってきます。まあどうでもいいですが。

 公認心理師試験の自己採点をしてみました。解答も配点も公式なものが出てないので何とも言えませんが、ボーダー上にはいるようです。一先ず休めます。


2019年8月4日(日)[第二回公認心理師試験]

 本日は第二回公認心理師試験の試験日。太宰府市の筑紫女学園大学まで受験に行きました。

 試験は難しかった。と言うより、自分の知識がまだまだたりないなと思わせられました。

 色々解釈があるらしいですし、配点も事前に公開されていませんので、一喜一憂しないように自己採点はしていません。それでもヤバいのは分かります。とりあえずしばらく休もう。

 あと、喫煙所でお2人の見知らぬ人に声を掛けられたのは収穫でした。久しぶりに「だれた」も聞けたしね(^_^;)


2019年8月3日(土)[喧嘩]

 今日は午前中休んで、午後から図書館に行きました。

 気分を変えるために、1時間置き位に学習室と閲覧室を行き来しています。学習室では持参の参考書を参考にまとめ、閲覧室では図書館の本を参考にまとめています。まあ、閲覧室での学習はほぼ趣味ですが。

 閲覧室に行くと、コピー機の横で高齢の紳士が怒鳴っています。横の机に大判の資料を置いてコピーしてた人がいたので邪魔だったようです。相手の高齢淑女も言うべきは言う人だったようで、司書さんも警備員さんも困っていました。止めようかと思いましたが、いい方法がなかったので諦めてました。

 しかし、図書館で資料をコピーするような上流階級でも喧嘩するんですね。それともそういう人だからプライド高いのか。


2019年8月2日(金)[凪]

 今日は早番でした。一度家に戻って一休みして図書館へ。

 今日は索引(参照)の続きと過去問の解説見直しをしました。相変わらず忘れてます。

 今日は海風が吹いてやや凌ぎやすかったのですが、帰りに海に出てみると凪いでいました。

 知人のご家族が亡くなったとのことでお通夜に行ってきました。帰って貰い物のSONY VAIO PCG-51511Nをリカバリしました。知人がPCを欲しがっていたもので。


2019年8月1日(木)[索引]

 泊まり明け。

 今日は今までメモった心理学者たちの索引(参照)を作りました。復習になるかなと思いましたが、途中で終わってしまいました。

 日曜日が試験なので今さらどうにもならないと言えばならないのですが。

 と言うか、ほぼ完徹なので眠いです。


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